日記 4月24、25、26、27日

今回は、わたしのリハビリ記録を4日分書こうと思います。

 

4月24日

この日は家から徒歩10分弱のドラッグストアに母と行ってきました。

なるべく人のいない路地を通って行ったのですが、わたしの足は進まず…普通の2倍くらいの時間をかけてドラッグストアに辿り着きました。

いざ店内に入ってみると、そこまで人は多くないのにめまいやら吐き気やらが押し寄せてきて、買い物後店の外でしゃがみ込んでしまいました。数分休憩した後、ゆっくりと時間をかけて実家へ帰りました。

1人で自由に外に出られる日は来るのかと少し落ち込んだ1日でした。

 

4月25日

この日は自家用車には乗れるのか実験、ということで母が運転する車でマックのドライブスルーでシェイクを買いに行きました。

実験結果は…自家用車には乗れる!発作を起こすことなくシェイクを買いに行くことができました。

この調子で早く電車やバスに乗れるようになったらいいなと思った1日でした。

 

4月26日

この日は実家から車で30分ほどの距離にある祖父母の家に行ってきました。

移動手段は母の車。30分間、発作を起こすことなく無事祖父母宅に到着しました。

祖母の作ってくれたお昼ご飯を食べ、ゆっくりしていると、母と祖母が夕食の買い物に行くと言うのでわたしもついていくことにしました。

田舎なこともあってスーパーはガラガラ。でもわたしにとってはしんどくて世界がグラグラと歪んでいました。でもなんとかお買い物をすることができました。

車に長時間乗れる喜びとスーパーで数十分の買い物もしんどい悲しさがせめぎ合った日でした。

 

4月27日

この日は朝からあまり体調が良くなく、1日家の中で過ごしました。

家の中にいるのに吐き気がしたりめまいがしたり息苦しくなったりといった感じで外には怖くて出られませんでした。せっかくこの数日間リハビリを重ねてきたのに、それが全部パァになったような気がして気分も落ち込んでしまいました。

リハビリはそう簡単にはいかないんだなと思った1日でした。

 

わたしのリハビリは3歩進んで2歩下がるといった感じで一筋縄ではいかないようです。協力してくれる家族に本当に感謝しています。

ゆっくりマイペースにリハビリができたらいいなと思っています。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

Twitterやspoonなんかもやっているのでよかったら遊びに来てください。

Twitter:@_mi_spn

spoon:@zlv3y0nm

日記 4月23日

今回は、病気療養のため実家に帰省した日のことについて書こうと思います。わたしが今一人暮らしをしているのは関西、実家は関東なのですが、ありがたいことに帰省前日母が迎えに来てくれました。22歳にもなって親を頼ってばかりで情けないのですが、母の存在は頼もしかったです。

 

家から新幹線の駅まで

わたしの家から新幹線の通っている駅までは、バスで30分といったところなのですが、30分もバスに乗るのはしんどいだろうという母の配慮でタクシーで行くことになりました。バスよりも乗っている時間も人も少ないし気が楽だ、と思っていましたがタクシーもなかなか厳しかったです。ずっとドキドキしていました。とりあえず頓服は飲まずにいられたけど、タクシーの時点でそれなりに疲れてしまいました。

 

新幹線

駅は人、人、人。コロナが流行る前ほどではないですがそれなりに人はいました。なるべく下を向いて吐き気を抑えて一歩一歩着実に新幹線に向かう。

なんとかホームに到着し、新幹線に乗り込みました。優しいお兄さんのおかげで一番ドア寄りの座席をゲット。あの時のお兄さん本当にありがとうございました。

ここからは不安、恐怖との闘い。母が話しかけてくれたり、動画を見せてくれたりして気を紛らわせようとしてくれました。本当に感謝です。でもやっぱりしんどくなって、頓服を1回飲みました。なんとか酷い発作は起きずに済みました。早く降りたい、そう心で願いながら到着を待ちわびました。

 

東京駅

やっと新幹線から降りられる!そう思ったのも束の間。東京駅は人で溢れていました。吐き気はするし、息も苦しいし、視界はグールグル。新幹線で頓服飲んだのに…重い足取りで目指すは高速バス乗り場。どこかで休憩したかったけれどどこに行っても人ばかりで断念。とりあえず高速バスに乗ることにしました。

 

高速バス

わたしの実家は田舎なので、東京駅から高速バスで1時間半ほどかかります。また長旅だぁ。わたしの旅はもう少し続きます。

新幹線よりも座席と座席の間が詰まっている高速バス。乗り込んだ時点で胸がキュッとなりました。

ひたすら外の景色を眺めながら怖くない、怖くないと自分に言い聞かせる。でもやっぱり頓服の力は借りちゃいました。飲みすぎて依存しそう。でも発作を起こすよりはマシ。

そんなこんなでバスは最寄り駅に到着。あ~やっと外の空気が吸える。祖母が迎えに来てくれていたんですが、着いた安心感で泣いてしまいました。

 

主治医に帰れるのかと鼻で笑われたわたしですが、なんとか帰省に成功しました。母の存在がとても大きいのですが。これからはしばらく実家で療養しようと思います。焦らずゆっくり治していけたらいいな。

長くなりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます。

Twitter、spoonなんかもやってるのでよかったら遊びに来てください。

Twitter:@_mi_spn

spoon:@zlv3y0nm

日記 4月19日

今回からはしばらく日記のような形でとある日の出来事やわたしの感じたことなどを書いていこうと思います。

 

婦人科で薬をもらうまで

この日は精神科の通院日でした。少し最近の調子が芳しくなかったので、本当の通院日よりも早めに行くことにしたんですが。わたしの通っている精神科と婦人科は徒歩15分くらいの場所に位置しているので、ついでに行ってしまおうと考えたわけです。と言っても持病のパニック障害のせいで1人では外に出られないため、彼氏さんについてきてもらいました。

婦人科までの道のりは、家の最寄りのバス停から病院の最寄りのバス停までバスで約15分、そこから徒歩で2~3分といった感じです。

第一関門バス。ドキドキしながら乗車しました。「頓服があるから大丈夫」「ヘルプマークがあるから大丈夫」「彼氏さんがいるから大丈夫」と言い聞かせて見事15分間発作を起こすことなくバスに乗ることができました!

そこから病院までの道のりは彼氏さんがついてきてくれたので、かなりゆっくりですが病院に辿り着くことができました!

病院内には男性は入りにくいということで、ここからは1人。彼氏さんには近くで時間を潰してもらっていました。名前を呼ばれるまでドキドキでした。わたしには「1人で発作を起こしたらどうしよう」という不安感が強くあるので、待ち時間は不安でいっぱいでした。でも、思いの外早く呼ばれて無事お薬をいただくことができました。

 

精神科に辿り着くまで

婦人科が終わったら次は精神科です。

彼氏さんとはさっき降りたバス停で集合。短い道のりですが1人で街を歩かなければいけなかったので、わたしの不安はかなり強いものでした。脚が重くゆっくりとしか歩けず、早く彼氏さんと合流したい気持ちだけが先行しとてももどかしかったです。

なんとか彼氏さんと合流し、精神科へ向かいました。その途中、吐き気、めまい、息苦しさが押し寄せてきて少し休憩。時間はかかりましたがなんとか受付時間内に病院に到着。えらいぞわたし!

 

精神科で先生に言われたこと

彼氏さんには待合室で待っていてもらって、わたしは診察室へ。

最近1人で外に出られなくなってしまったこと、少し躁気味なことをお伝えしました。そして実家に帰って静養しようと思っているということも相談してみました。そしたらなんと「いいと思いますよ。(フンッ)でも帰れるかなぁ」フンッって言いました??今鼻で笑いました??わたしが悩んで悩んで考え出した結論を鼻で笑う権利があなたにあるんですか??とても丁寧にじっくり悩んで治療法を考えてくれる先生だと思っていたのですが、少し不信感というかなんというか(語彙力)少し信頼度が下がりました。

 

帰り道

病院の最寄りの薬局で薬をもらったのですが、処方箋が間違っていて思いの外時間がかかってしまいました。彼氏さんについてきてもらっていたのでなんとか発作を起こさずに済みました。

最後の難関バス。家の最寄りまで12~3分ってとこですかね。不安はありましたがなんとかクリア!

帰りに彼氏さんが「今日頑張ったご褒美」と言って、コンビニでシュークリームを買ってくれました。優しすぎる!

 

とても疲れた1日だったけど、病気の治療としては一歩前進できたのではないでしょうか。早く普通に出かけられるようになりたいなぁ。

 

長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます。

Twitter、spoonの方もぜひ見に来てください。

Twitter:@_mi_spn

spoon:@zlv3y0nm

飲んでいるお薬について

今回はわたしが飲んでいるお薬について書こうと思います。今までの記事にも書いた通り、わたしは双極性障害パニック障害を患っています。医師ではないので詳しいことは書けませんが、わたしが経験した副作用についてなどを書こうと思います。

 

服用している薬

わたしが現在服用しているお薬は、

朝 炭酸リチウム200㎎×2、セディール20㎎、ビペリデン塩酸塩1㎎

昼 セディール20㎎、ビペリデン塩酸塩1㎎

夜 炭酸リチウム200㎎×2、セディール20㎎、アリピプラゾール6㎎、リボトリール0.5   ㎎、レクサプロ10㎎

です。

この他に頓服薬としてロラゼパム0.5㎎と、月経困難症の治療としてフリウェルULDも服用しています。

 

薬の副作用

まずは炭酸リチウム。今まで1回量300㎎を1日2回飲んでいたのですが、先日の病院で1回量が400㎎に増えました。主治医の先生はきちんと副作用についても話してくださって、お腹が緩くなったり、手が震えたりするとおっしゃっていました。いざ飲み始めてみたらお腹が緩くなりました。今のところ手の震えはありません。

それから、アリピプラゾール。これはめちゃくちゃ手が震えました。あと、脚がムズムズして眠れないこともありました。今は改善しています。手の震えを抑えるために出してくださったのがセディールかビペリデンです。記憶が曖昧ですみません。今もたまに震えることがありますが、日常生活に影響するほどではないので我慢(?)しています。

最後にレクサプロ。この薬は最近処方していただいたものなんですが、躁状態になります。いつもより家事がスムーズにできたり、何時間も通話できたり、早朝覚醒してしまったりと、明らかに普段より活動的になります。それだけでなく、飲み始めの数週間は日中の吐き気がありました。夕方くらいには治まっていましたが。

 

以上わたしのお薬事情でした。精神科系のお薬は副作用が出やすいんですかね。ここに書いていない過去に処方されていたお薬でも副作用が出たものがありました。なかなか自分に合う薬を見つけるのって難しいんですね。

 

Twitter、spoonやってるのでよかったら見に来てください。

Twitter:@_mi_spn

spoon:@zlv3y0nm

パニック障害について

今回はパニック障害の症状などについて書こうと思います。前回の記事(この記事の最後に貼り付けます)と同様に、これは一患者の経験談ですのでパニック障害を持つ全ての人に当てはまるものではありません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

パニック障害になったきっかけ

わたしがパニック障害になったきっかけは大学や初めての一人暮らしのプレッシャーやストレスだと思います。右も左もわからない土地で朝から夕方まで大学に行き、一人で家事をこなし、バイトもして。みんな普通にやってることかもしれないけれど、わたしには負担が大きすぎたみたいです。ゴールデンウィークを過ぎたあたりから大学に行こうと思うと過呼吸になり、大学でも倒れるようになりました。さすがにこれはおかしいと感じ、6月くらいに大学内にある精神科を受診し、パニック障害との診断を受けました。

 

悩んでいる症状

一番悩んでいることは発作です。症状が出始めたばかりの頃は過呼吸になることが多かったです。最近は以前より過呼吸は減って、吐き気やめまい、息苦しさなどが突然現れます。電車やバスはもちろんのこと、大学や家の中でも発作は起きます。わたしの場合は自分の苦手とする場所だけでなく、家でリラックスしている時に突然発作に襲われることもあります。

そして、ここ最近わたしを苦しめているのは広場恐怖です。医師ではないので詳しい説明は避けますが、簡単に言うと発作が起こった場所などが怖くなり、外出が難しくなることです。最近この症状が強く出ていて、一人での外出が全くできなくなりました。実家から食料品を送ってもらったり、彼氏に代わりに買い物に出てもらったり、ネットで買い物をしたりしてなんとか生きています。

 

わたしなりの対策

基本的には病院でもらった頓服薬を持ち歩いて、発作が起きそうな時に飲むようにしています。飲むタイミングが悪いのか効かない時もあるので、その時は「どうせ苦しいなら発作起こしちゃえ」と思うように努力しています。でもこれがなかなか難しい。家で発作の前兆が来た時にはそう思えることが多いんですが、外だと焦ってしまいます。

それから、ヘルプマークをお守りとしてバッグに付けています。「もし外で倒れても、ヘルプマークに周囲の方にお願いしたいことを書いているから大丈夫」と自分に言い聞かせて外出しています。ヘルプマークは役所なんかで何の申請も要らずに貰えるので気になる方はぜひ役所に相談してみてください。

 

治療

わたしは基本的にお薬で治療をしています。カウンセリング等は今は受けていません。どんなお薬を飲んでいるかお伝えしたいんですが、わたしは双極性障害も併発しているのでどの薬がどちらの病気に効いているのかよくわかっていないんです。本当はきちんと理解しないといけないんだと思いますが、何種類も飲んでいて何が何だかわからない状態です。主治医の先生を信頼して飲んでいます。ちなみに発作用の頓服薬はロラゼパムです。

 

わたしのパニック障害の概要はこんな感じです。またまた長くなってしまいました。すみません。ここまで読んでくれてありがとうございます。

Twitter、spoonなんかもやってるのでよかったら遊びに来てください。

Twitter:@_mi_spn

spoon:@zlv3y0nm

 

過去に双極性障害についても書いているので、気になる方はぜひそちらの方も読んでみてください。

 

mi-mi-mi-no-mi.hatenablog.com

 

 

双極性障害について

今回は、わたしの双極性障害の症状などについて書こうと思います。あくまでもこれは一患者の体験談ですので、全員に当てはまるものではありません。それだけは先に伝えておきます。

 

双極性障害になったきっかけ

正直わたしの場合、明確なきっかけがありません。大学1回生の春、初めて精神科を受診したときはパニック障害と診断されました。パニック障害についてはまた別の記事で詳しく書きたいと思います。

約1年ほどその精神科に通っていたのですが、主治医の先生が異動になり、先生が変わりました。後任の先生がわたしには合わず、転院をしました。転院先の病院で双極性障害という診断をされました。思い返せば双極性障害の症状に当てはまることがいくつかあったのですが、いつ発症したのか、何が原因かはわたしにはわかりません。高校3年生の受験期にストレスやプレッシャーから体調を崩していたので、もしかしたらそれがきっかけなのかもしれません。

 

鬱期

わたしが鬱期にどのような状態になるかお伝えしようと思います。

まず、鬱期というからには心が沈む、落ち込む。一日中涙が止まらないなんて日もありました。自分の嫌なところ、病気の嫌なところなんかが脳内を支配して消えたくなります。

それから、そんな気分の落ち込みを解消する救世主、自傷行為。救世主なんて言いましたがそんなの大嘘。気持ちが軽くなったように感じるのは一瞬だけ。後から罪悪感の大津波です。わたしの自傷行為はカッターで腕を傷つけるというもの。回数を重ねるごとに傷の深さが増しています。これで死ねないことはわかっていても「もっと深く切れば…」なんてことを思ってしまうんです。これはもしかしたら自殺企図に分類されるのかなぁ。

アームカット以外の自殺企図もしました。薬を大量に飲むオーバードーズ、電気コードやタオルで首を絞める行為などなど。今ブログを書いていることからもおわかりなように、全て自殺未遂に終わっています。

そして、めちゃめちゃ困るのが朝が弱くなること。鬱がひどい時は午前中になんて活動できません。もはや一日のほとんどがベッドなんてこともあります。なぜか起き上がれない。ベッドから出られない。大学に通うのが本当にしんどいです。

他にも困ることがあって、それは普通のことができなくなることです。今までやっていた家事、何の問題もなく入っていたお風呂、友達とご飯に行くこと。そんな普通のことがめちゃくちゃ難しくなります。「なんで自分はこんな普通のことができないんだろう」そんなことを考え始めたらどんどんどんどん落ちていく。わたしは「普通になりたい」って思いが特に強い人間だから、とっても辛いです。

最後に、脳がバグってしまうこと、これも辛いです。ちょっと言い方が悪かったかもしれませんが、わたしからしたらこういう感覚なんです。本を読んでも内容が全然入ってこない、勉強してても何をしているのかさっぱりわからない。究極は、何回も行っているはずのバイト先への道がわからなくなりました。わたしの脳みそどうなっちゃったんだ状態。鬱は脳の病気。それを実感した瞬間でした。

 

躁期

わたしは鬱の方がひどくて、躁はなんかちょっと元気だぞ、くらいです。よく言われる、イライラしやすくなって人間関係が壊れてしまうとか、お金を借金するほど使ってしまうとかそういった症状はわたしにはありません。

わたしの症状としては、まず、睡眠時間が短くても動けること。主治医の先生いわく4~5時間くらいの睡眠時間で動けたら躁の状態らしいです。鬱の時は午前中になんて絶対動けないけど、躁になると朝から活動できます。

それから、よく喋るようになる。基本的にバイト先なんかでは自分から人に話しかけないのに躁の時は自分から絡みにいきます。

新しいことを始めたがるという症状もあります。新しいバイトに応募してみたり、資格を取ろうとしてみたり。このブログを始めたのもきっと今躁状態だからだと思います。やけに活動的になってしまうんですよね。躁期に始めたことに、鬱期に苦しめられるなんてことも多々あります。

 

治療

基本的にはお薬で治療をしています。一時期大学で受けられるカウンセリングに通っていましたが、新型コロナの影響で授業が全てオンラインになり、カウンセリングもお休みになると言われ、再開したら連絡をするとのことだったのですが、いまだに連絡は来ないまま。精神科に通って投薬治療を続けています。体調が良い時は薬の飲み忘れが多いので気をつけなければな、という感じです。

 

以上がわたしの双極性障害の概要になります。改めて自分の症状を文字に起こしてみて、双極性障害って厄介な病気だなと思います。早く振り回されずに生きていきたいものです。

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

よかったらTwitter、spoonの方も覗いてくれたら嬉しいです。

Twitter:@_mi_spn

spoon:@zlv3y0nm

双極性障害とパニック障害に苦しむ女子大生の日記

はじめまして。今日からブログをスタートいたします、み。です。よろしくお願いします。今日はわたしの自己紹介をさせていただきたいと思います。

 

自己紹介

わたしは22歳大学生、性別は女です。関西のとある大学に通っています。趣味は音楽。多い時は週1でライブハウスに通っていました。

わたしには持病があります。それは双極性障害パニック障害です。良くなったり悪くなったりを繰り返しながら日々病気と闘っています。

このブログは、病気のことを中心に書こうと思っています。半分自分の日記のようになると思います。自分本位なブログになってしまうと思いますが、読んでいただけたら嬉しいです。

 

わたしがブログを始めた理由

わたしがこのブログを始めた理由は、簡単に言うと自分の経験を何かに生かしたかったからです。

自己紹介でも言ったように、わたしには持病があります。そのおかげで(と言ったらおかしいかもしれませんが、)様々な経験をしてきました。そしてここ最近、それを自分の中だけで留めるのではなく、誰かに発信したいという思いが湧き上がってきました。そして思い立ったのがブログという手段でした。元々文章を書くことは嫌いではありませんでしたし、趣味もあまり無い人間だったので、「暇も潰れるし一石二鳥!」くらいの軽い感覚で始めてみたわけです。

熱しやすく冷めやすいタイプですので、いつまで続けられるかもわかりませんが、どうぞよろしくお願いします。

 

わたしの持病について

わたしは双極性障害パニック障害を患っています。医師や看護師ではないので、病気の概要についてはあえて書かないことにしようと思います。

その代わりに、わたしがこの病気で辛いことを書こうと思います。

まずは双極性障害。わたしは躁状態よりもうつ状態の方が辛いです。消えたくて消えたくて堪らなくなります。なんにもやる気が出ません。朝起きるのが辛くなります。涙が止まらなくなります。躁状態も本当は良くない状態なんですが、ずっと躁状態でいたいと思ってしまいます。

パニック障害はとにかく発作が辛い。苦しいです。それから、外出することへの不安感もなかなかやっかいです。今パニック障害の症状が強く出ている時期なので、1人で外出するということが全くできません。辛いです。

 

 

ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます。拙い上に長くなってしまい申し訳ございません。

次回から自分の病気について詳しく書いていこうと思います。

このブログと同じ名前でTwitterとspoonやってます。よかったらそっちの方にも遊びに来てください。

Twitter:@_mi_spn

spoon:@zlv3y0nm