日記 4月19日

今回からはしばらく日記のような形でとある日の出来事やわたしの感じたことなどを書いていこうと思います。

 

婦人科で薬をもらうまで

この日は精神科の通院日でした。少し最近の調子が芳しくなかったので、本当の通院日よりも早めに行くことにしたんですが。わたしの通っている精神科と婦人科は徒歩15分くらいの場所に位置しているので、ついでに行ってしまおうと考えたわけです。と言っても持病のパニック障害のせいで1人では外に出られないため、彼氏さんについてきてもらいました。

婦人科までの道のりは、家の最寄りのバス停から病院の最寄りのバス停までバスで約15分、そこから徒歩で2~3分といった感じです。

第一関門バス。ドキドキしながら乗車しました。「頓服があるから大丈夫」「ヘルプマークがあるから大丈夫」「彼氏さんがいるから大丈夫」と言い聞かせて見事15分間発作を起こすことなくバスに乗ることができました!

そこから病院までの道のりは彼氏さんがついてきてくれたので、かなりゆっくりですが病院に辿り着くことができました!

病院内には男性は入りにくいということで、ここからは1人。彼氏さんには近くで時間を潰してもらっていました。名前を呼ばれるまでドキドキでした。わたしには「1人で発作を起こしたらどうしよう」という不安感が強くあるので、待ち時間は不安でいっぱいでした。でも、思いの外早く呼ばれて無事お薬をいただくことができました。

 

精神科に辿り着くまで

婦人科が終わったら次は精神科です。

彼氏さんとはさっき降りたバス停で集合。短い道のりですが1人で街を歩かなければいけなかったので、わたしの不安はかなり強いものでした。脚が重くゆっくりとしか歩けず、早く彼氏さんと合流したい気持ちだけが先行しとてももどかしかったです。

なんとか彼氏さんと合流し、精神科へ向かいました。その途中、吐き気、めまい、息苦しさが押し寄せてきて少し休憩。時間はかかりましたがなんとか受付時間内に病院に到着。えらいぞわたし!

 

精神科で先生に言われたこと

彼氏さんには待合室で待っていてもらって、わたしは診察室へ。

最近1人で外に出られなくなってしまったこと、少し躁気味なことをお伝えしました。そして実家に帰って静養しようと思っているということも相談してみました。そしたらなんと「いいと思いますよ。(フンッ)でも帰れるかなぁ」フンッって言いました??今鼻で笑いました??わたしが悩んで悩んで考え出した結論を鼻で笑う権利があなたにあるんですか??とても丁寧にじっくり悩んで治療法を考えてくれる先生だと思っていたのですが、少し不信感というかなんというか(語彙力)少し信頼度が下がりました。

 

帰り道

病院の最寄りの薬局で薬をもらったのですが、処方箋が間違っていて思いの外時間がかかってしまいました。彼氏さんについてきてもらっていたのでなんとか発作を起こさずに済みました。

最後の難関バス。家の最寄りまで12~3分ってとこですかね。不安はありましたがなんとかクリア!

帰りに彼氏さんが「今日頑張ったご褒美」と言って、コンビニでシュークリームを買ってくれました。優しすぎる!

 

とても疲れた1日だったけど、病気の治療としては一歩前進できたのではないでしょうか。早く普通に出かけられるようになりたいなぁ。

 

長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます。

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